>shy bさま いいよねえ、台湾映画。 最近、ごくふつうな感じでLGBTのエピソードが挿入されている映画が多くなっているような気がする。まさに“Queer as folk ”だよね。 「藍宇」はともかく、「潮騒の少年」はすごいいい作品だよ。翻訳された日本語もなかなかいいし(英語読んだわけじゃないけど…)。 僕は、「潮騒の少年」が日本で初出された新潮社のアメリカ小説を紹介するムックを20年近く前に買ったはずだけど、見つからない… あれを読んだ時のドキドキ感は今でも忘れないよ。
by
海上白相生
(2009-10-12 10:41)
華流映画、いいですねえ(o^∇^o)ノ
藍宇とかブエノスアイレスとか、名作と呼ばれるような
ゲイ映画が多いですよね。
僕はまだ見たことないですが(^▽^;)見たいです
藍宇の原作がどうしても読みたいのですが、既に絶版(?)
で、アマゾンで古本探したら、なんと3400円から・・・Σ(゚Å゚)
潮騒の少年も絶版になったらしく、名作と分かっていても
売れなきゃ印刷を断ってしまう商業主義の出版業界に
ちょっと絶望・・・。本屋に行っても下らない本ばかり続々と
刊行されているような気がしますが
by shy b (2009-10-11 18:32)
>shy bさま
いいよねえ、台湾映画。
最近、ごくふつうな感じでLGBTのエピソードが挿入されている映画が多くなっているような気がする。まさに“Queer as folk ”だよね。
「藍宇」はともかく、「潮騒の少年」はすごいいい作品だよ。翻訳された日本語もなかなかいいし(英語読んだわけじゃないけど…)。
僕は、「潮騒の少年」が日本で初出された新潮社のアメリカ小説を紹介するムックを20年近く前に買ったはずだけど、見つからない…
あれを読んだ時のドキドキ感は今でも忘れないよ。
by 海上白相生 (2009-10-12 10:41)
ぱこにこさま はじめまして。
私はぱこにこさんの友だちの友だちの、muiともうします。
「帯我去遠方」、私は台北で見てきました。
主人公の女の子のいとこ兄さんが、ひとめぼれしてしまう男の子が、
バックパッカーの「日本人」という設定でした。
日本人にしては、笑顔が洗練された人だなあ、と思って見ていたら、
台湾の俳優だった。日本語のセリフのみ、日本人によるものでした。
そういえば、日本語を言う場面は、後ろ姿だったり遠くで手を振っている
シーンだったような気がします。
気になる映画の上映が、ちょっとの差で滞在期間とずれると、くやしいですよね。
私は蔡明亮の「臉」を、一日違いで見逃してしまいました。
by mui (2009-10-13 23:27)
>muiさま
はじめまして。コメントありがとうございます♪
あれあれ? もしかしたらお会いしたことありますか?
muiさんのブログ、とても面白いですね!
これからちょくちょくお邪魔させてください☆
映画ご覧になったんですね。うらやましい…
次回、どこかで二輪の上映をしていればいいんですけど…
台湾大のそばのあの古い映画館もつぶれちゃったしな…
無理かな?DVD買うしかないかな?
そういえば海角七号の教師(中孝介)の声のみ担当したtamio君の声が好きです(笑)
by 海上白相生 (2009-10-14 00:06)
ぱこにこさま
私は南の島の生活が長いので、まだお会いしたことはありません。
たぶん。どこかですれ違っているのでなければ。
台湾の映画は、DVD化されるのがわりと早いし、取り寄せも簡単なのが
いいですね。住んでいるのでなければ、劇場で観るのには限度があるし。
>声のみ担当したtamio君
って、警察官の役をやった民雄さんとは別人ですよね。
吹き替えだったとは、気がつきませんでした。
なんだかちょっと不思議な日本語だなあ、ということばかりを
気にしながら見てました。
by mui (2009-10-14 22:04)
>muiさま
民雄さんじゃないです。本名は蔭山征彦という日本人ですね。
http://wanr-zai-shanghai.blog.so-net.ne.jp/2009-02-28
↑ここでちょっと触れました。中孝介の吹き替えというより、中孝介の手紙を読む声ですね。
彼のブログを読んだら、「不能没有你」のサントラも担当したんですって…
なかなか多才な可愛い(←ここ重要w)男の子です。
by 海上白相生 (2009-10-14 23:54)